必見!グレ釣り バラシの原因7つとバラさなくなるやり取りのコツ

バラシの原因

竿の角度

下の図のように

元竿と道糸の延長線を結んだ角度が

90°になるように竿をコントロールすると

魚に違和感を与えずにやり取りをすることができます。

立てすぎてしまうと竿のパワーが強くなりすぎて魚が暴れて急に突っ込む可能性があります。

突っ込む魚に対しては,レバーブレーキリールを用いて瞬時に糸を出して対応します。

90°を保つようにすると,竿の自然な弾力を使うことができます。

そうすると魚が落ち着いてくれることがほとんどです。

また,魚が寄ってきて磯際まで来たときにはより一層,

90°を維持するように注意してください。

竿を寝かせる状態(水平に保つ)です。

口太グレなら突っ込みも緩やかであることが多いですが,

尾長グレだと,

沖でかけた瞬間手前に寄ってくることもあり,釣り人を油断させます。

さらに,大型の尾長グレだと魚体が見えてから反転して急激な突っ込みを見せるので,全く油断はできません。

磯際まで魚が寄ってきたとき,

早く魚を取り込みたいと焦ってしまうと,

竿を立てて魚を早く水面へ上げようとしてしまいがちです。

この瞬間こそ,90°を維持し,竿の自然な弾力を生かしてジワジワ水面へと誘導します。

ゆっくりやり取りを行うことで,

魚は体力を奪われているため,

玉網まで誘導しやすくなります。

シマノジャパンカップを制した田中修司さんや

ダイワのマスターズを制した田中貴さんの

やり取りを真似るようになってから,

取り込みの確率が抜群に上がりました。

これを読んでいる皆さんもぜひ動画を見てみてください。

引っ張り合ってしまう

竿の角度の項でも説明したように,

魚が突っ込んだときには瞬時に糸を出してあげると,

魚が突込みをやめてくれることが多いです。

一方で,突っ込まれたくないと無理に竿で引っ張ってしまうと(綱引きの状態),

竿と道糸,ハリス,魚の口のどこか一番弱い所で仕掛けが切れてしまいます

例えば,唇の皮一枚にかかっていた場合などは,針ハズレになってしまうと推定できます。

魚との距離が比較的近い状況を想定して話をします。

魚が右に向いて走ろうとしたとき(下図➀)

竿を右にたおしてあげると,

(下図②)魚の進行方向側に糸が向くため,

自然と右手前に寄ってきます。

このようにして,

魚を泳がせながら無理なく魚をコントロールしていくと,

魚を驚かせることなく(突っ込ませることなく)取り込むことが可能です。

逆に進行方向に行かせないように竿を動かすと,

魚と引っ張り合い(綱引き)をするような状態になり,

魚が暴れてバラシの原因になります。

根ズレ

グレ釣りをしていれば,

誰しもが経験したことがあるのが根ズレによるバラシだと思います。

これは,状況次第で回避が不可能な場合も多々あります。

私自身も,数えきれないほど根ズレによるバラシを経験してきました。

上記のように竿を倒してコントロールするとありますが,

魚が沖の根に向かって一直線に走った場合,

コントロールすることはかなり難しくなってきます。

釣り人ができることとして,

根にハリスが当たった際に引っ張らないことが一番大切になります。

初心者の方は,

ハリスが根に当たっているかどうか

なかなかわからないかもしれません。

根ズレによるバラシを経験することで

根に当たっていたかどうかがわかるようになります。

こればかりは,経験することでその感覚を身につけるしかありません。

ハリスが根に当たった際に,

竿に力を入れると,確実にその接点で切れてしまいます。

根に当たった時は,

少し竿の弾力を緩めて魚がこちら側を向く瞬間を待つしかありません。

グレの場合,根に潜られてしまっても,

少し待っていると顔をこちら側に向けてくれる瞬間があり,

この瞬間に竿の弾力を復活させると,

根からはがすことができます。

針掛かり

いわゆるフッキングがうまくいくかどうかで針ハズレの可能性が大きく変わってきます。

感覚なので,文章で伝えるのが非常に難しいのですが,

針から穂先までができるだけ一直線になった状態で,

竿の胴に乗せるような感覚でアワセを入れられると,

良いフッキングになる確率が高いです。

大アワセは高切れを起こしますし,

アワセを入れないと,

針がポロっと外れてしまう原因になります。

日常では考えにくい話ですが,

ハリス付きの針を,

人の指に刺すことを考えてみてください。

大アワセのように思いっきりハリスを引っ張った場合,

指の肉が引きちぎられる可能性があります。

一方で,竿の胴に乗せてアワセたら,

指にしっかり刺さり,

余分な力は竿の胴(弾力性)が受け止めてくれるというイメージができると思いますが,いかがでしょうか。

また,アワセのタイミングも非常に重要です。

これも難しい話ですが,

初心者の方は,早アワセをするよりも

魚がしっかり走ってラインにアタリが出てから合わせるようにすることをおススメします。

早アワセは,魚が針に乗らないのに加えて,

仕掛けが急に動くので,

魚の警戒心を上げてしまう可能性があります。

タックルバランス

前述したように,竿,道糸,ハリス,針のうち

どこか一か所でも弱い所があると,そこが切れてしまいます。

また,どこか一か所強すぎる部分があると,

弱い所が際立って切れてしまう原因になります。

大切なのは全体のバランスです。

例えば,強い竿を使いたい場合,

細いハリスを使うと,竿の弾力が強いため,

その力に見合っていない細いハリスは少しの衝撃で切れてしまいます。

なので,ベテラン釣り師は号数の小さい竿で,

細いハリスを使っているわけです。

「強い竿には,太い道糸,太いハリス,大きな針」

「軟らかい竿には,細い道糸,細いハリス,小さな針」

というタックルバランスが釣果を上げる秘訣になります。

ポンピング

釣りの動画を見ていると,

ポンピングをしている釣り人が良くいます。

しかし,ポンピングは初心者がやろうとすると,

リールを巻く際に竿の弾力(テンション)が抜ける瞬間ができてしまい,

針ハズレを誘発する危険性があります。

あくまで,竿の弾力を効かせた状態でリールを巻くことを心がけると良いでしょう。

仕掛けの不備

魚を釣った後は,必ずハリスのチェックをするようにしてください。

良い感じでフッキングできていた場合でも,

針のチモトは傷がついていることが良くあります。

特に,細いハリスを使っている場合,

すぐに針を交換した方が良いでしょう。

また,ハリスの真ん中あたりが根ズレでザラザラになることもよくあります。

この場合も,ザラザラになっている部分を切断し,

ハリスを短くして針を結びなおしてください。

こういう時に,ロングハリス釣法ですと,

多少切断してもハリス全部を交換する必要がないためすぐに釣りを再開することができます。

まとめ

最後まで読んでいただいた方は,

グレ釣りのキーワードの一つが竿の弾力であることがおわかりいただけたと思います。

各社より様々な竿が出されていますが,

竿を選ぶ際に最も重要なポイントが,

竿の調子です。

調子で弾力性の出方が全く異なります。

ぜひ,自分に合った調子の竿を手に入れて,グレ釣りを楽しんでください。

最後まで読んでいただき,ありがとうございました!

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